商談型・高単価ファネルのための広告アトリビューション
売上が商談で決まるビジネスでは、広告プラットフォームが見ているコンバージョンはフォーム送信だけ。収益性を左右する出来事は、ピクセルが見張るのをやめた後に起こります。
概要
フォーム送信は売上ではない
獲得したアポは約束であって、売上ではありません。アポ単価がまったく同じ2つのキャンペーンでも、価値はまるで違います。片方はきちんと現れて購入する人でカレンダーを埋め、もう片方は無断キャンセルで埋める。アポ数を指標に最適化すれば、伸ばすべきでない方を伸ばすことになります。
Hyrosは広告・キーワード・クリエイティブをリードとともにCRMへ持ち込み、結果を連れ帰ります。参加、不参加、成約、案件金額。キャンペーンは獲得アポ数ではなく、アポ1件あたりの成約売上で評価されます。
ライブ診断
商談ファネルを記入して、取りこぼし箇所を確認
アナライザーが普通の文章のままファネルを読み取り、リードから流入元情報が抜け落ちる地点、記録されていない結果、最初に計測すべきものを書き返します。無料・匿名、アカウント登録は不要です。
計測する項目
商談ファネルで計測する項目
広告クリックから契約締結まで、分断された3つのシステムではなく1つのリードレコードに集約します。
広告クリックから予約まで
キャンペーン、広告セット、クリエイティブ、キーワードがリードとともに予約ツールへ引き継がれるため、流入元不明のアポがカレンダーに入ることはありません。
参加率と商談結果
参加・不参加・日程変更をリードへ書き戻します。アポ単価が同じ2つのキャンペーンの差が現れるのは、たいていここからです。
パイプラインの進捗と成約
CRMのステージ変更はすべて最初の接点へ戻るので、本当に前へ進むパイプラインを生むキャンペーンが見えます。
成約売上と案件規模
契約金額がクリックに帰属するため、件数は少なくても大型案件を取るキャンペーンが、ただカレンダーを埋めるキャンペーンより上位になります。
仕組み
成約を帰属させるまでの3ステップ
オプトイン時点で流入元を取得
共通スクリプトが、送信された瞬間にクリックの全文脈をリードへ紐づけます。運用担当が手作業でUTMを整える必要はありません。
そのままCRMへ持ち込む
IDがリードレコードとともに移動するので、クローザーの仕事の進め方は何も変わらず、どのステージ変更でも紐づけが切れません。
結果を送り返す
参加・成約・契約金額を書き戻して広告プラットフォームへ送信。予約するリードではなく、購入するリードに向けた最適化が始まります。
- 広告クリックから予約まで
- 参加率と商談結果
- パイプラインの進捗と成約
- 成約売上と案件規模
よくある質問
商談ファネルのアトリビューションに関する質問
フォームや予約ツールで完結するデジタルファネルなら不要です。オプトイン時に取得したIDだけで、クリックと案件をつなげます。専用の計測番号が意味を持つのは、見込み客が直接電話をかけてきて、流入元を紐づけるWeb上のステップが存在しない場合だけです。
むしろ効果が大きくなります。長いサイクルこそ、プラットフォームの計測期間が切れて成果が消える領域だからです。リードレコードにIDが保存されていれば、成約がいつ発生しても——必要ならクリックの数か月後でも——帰属させられます。
アトリビューションの精度は、いまのパイプライン運用の丁寧さをそのまま引き継ぎます。ステージ更新が当てにならないなら、ごまかしようのない2項目——参加したか、入金があったか——から始め、まずそこで帰属させてください。ステージを後から足すのは簡単ですが、IDを後付けするのは大変です。
続けて読む
アトリビューションの全体像をさらに知る
Hyrosは、アトリビューションを解説する独立系のデモサイトです。アナライザーは入力されたファネルに対してその場で診断を書き起こしますが、レポート生成のステップはあくまで例示であり、実際の広告アカウントには接続されていません。